免疫住宅とは
大きく分けて3つの特徴があげられます
- 刺激臭の無い住宅を実現いたします。
(接着剤などの揮発性有機化合物VOCの抑制) - 住みながらお肌がきれいになっていきます。
(ヒトの免疫力を高め健康的なカラダへ改善) - アトピー・花粉症が改善されます。
(アトピー性皮膚炎は、患部にブドウ球菌が感染して症状が悪化するとされています)アトピー性皮膚炎悪化の原因究明・たんぱく質の増加として毎日新聞H18.5.29朝刊掲載されています。
この様に含浸された建材を使用して造られた住宅を「免疫住宅」として認定されています。免疫住宅には加工証明書が発行されています。
尚、免疫加工は大学・研究所との共同研究開発により実現され、効果が維持することが評賛されています。
“全ての人に優しい室内空気・環境を実現し、様々な施設(医療施設・大学病院)
や個人住宅・マンションに導入が進んでいます。”
使用いたします建材につきましては市販の床材(フローリング)または壁紙等であればお好みの建材にFFC処理(含浸)をすることが出来ます。
福岡大学医学部免疫学微生物教室による実験データ

善玉菌:乳酸菌
左の図は生物にとって有益な微生物(善玉菌)を殺さず増殖を続けている様子です。

悪玉菌:MRSA
左の図は善玉菌も悪玉菌(細菌・カビなど人体に悪影響を及ぼす細菌)が排除された様子です。
このように繰り返し実験を行いFFC処理された木材ではすべての微生物を殺す化学的抗菌材と違って、善玉である乳酸菌をはじめとする有効菌は増殖ができるが、MRSA・緑膿菌等の有害菌は木材周辺では死滅することが証明された。